2025. 03.05
盲学校高等部との交流学習
総合学科福祉系列では、島根県立盲学校との交流学習を毎年行っています。
今年度は盲学校高等部2年生の生徒さん2名と、本校福祉系列の2年生25名で計3回の交流学習を行ったり、11月22日の本校収穫祭に来校いただいたりしました!その様子をご紹介します☺
1回目は11月11日(木)に盲学校へ訪問しました。高等部2年生のOさん、Sさんから盲学校での学習の様子や2人の見え方についてや視覚障がいについて、また白杖や点字の使い方や読み書きの方法を教えていただき、実際に白杖を使用しての歩行体験や点字クイズに挑戦しました。
2回目は12月19日(木)に本校に来校いただき、私たちが考えたレクリエーションを一緒に楽しみました。
イントロクイズ、箱の中身はなんだろな、福笑い、ボール渡し、におい当てゲームと、視覚に頼らずとも楽しめるレクリエーションを一緒に行ったことで、距離もぐっと近づき楽しい交流学習となりました。
3回目は2月13日(木)に再び盲学校へ訪問し、フロアバレーボール大会を行いました。
フロアバレーボールは全盲や弱視の視覚障がい者と健常者が一緒にプレイできるように考案されている球技で、6人制バレーボールを参考にしています。前衛3名・後衛3名に分かれ、前衛の選手はアイマスクを着用してプレイします。通常のバレーボールと違いボールを転がしてネットの下を潜らせることで得点を競います。
前衛の選手は全く見えない状態でプレイするため、後衛の選手の声掛けを頼りに耳や手の感覚を研ぎ澄ませて頑張りました。
初めての体験でしたが、OさんとSさんや盲学校の先生方にわかりやすく教えていただき、とても楽しく時間が足りないくらい盛り上がりました。
障がいの有無にかかわらず、同じ学年である2人との交流は回を重ねるごとに打ち解けとても充実したものとなりました。街中で白杖を使っている方を見かけたらお手伝いすることはないかと声をかけることや、エレベーターや飲料缶など身近なところに点字が使われていることなども学びました。来年以降も引き続き交流学習を続けていきたいです。
盲学校高等部のみなさん、ありがとうございました!