授業風景
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2024. 05.02
サツマイモで石見銀山に貢献
生物生産科植物バイオテクノロジーです。課題研究において、サツマイモの無病苗により大田市石見銀山の活性化に貢献します。江戸時代に栽培したといわれている品種「おいらん」「太白(たいはく)」の無病苗を作成し、石見銀山地域で栽培することになりました。江戸時代の品種で石見銀山地域を活性化させます。1730年頃石見銀山の代官であった井戸平左衛門氏はサツマイモを植えさせて飢饉から救ったことから当時の品種を栽培し、地域を活性化させることになりました。品種改良されていない品種で、大量生産は困難が伴います。